被災地スタディーボランティア派遣 活動報告会
本日11/4(日)午後、長崎Sip-Sさんの主催で、9月21日~9月28日の1週間、長崎の学生31名が東日本大震災で被災した宮城県石巻市を訪れ、行ったことが報告されました。
まず、長崎Sip-Sの代表の方のあいさつに始まり、現地での小学校の清掃、カフェサービスによる傾聴ボランティアなどの活動の概要が報告されました。
続いて、4つのブースに分かれて、テーマ別に現地の状況を踏まえて派遣参加者が実際に感じたこと、これから私たちができることについて聞くことができ、一緒に被災地のことを考える貴重な機会になりました。
長崎Sip-S代表のあいさつ
ブース 「防災・ここから私たちにできること」のようす
ブース 「忘れてはいけないこと」のようす
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